工事後の安心保険「まもりすまいリフォーム保険」
万が一、塗装工事に欠陥が見つかった場合でも保険がサポート。美光塗装では住宅保証機構が提供する「まもりすまいリフォーム保険」へ加入しております。
塗装工事を含むリフォーム全般を行う事業者が、工事部分の瑕疵について瑕疵担保責任を履行した場合に、その損害を補償する保険です。
また、事業者が倒産等など不測の事態により瑕疵担保責任を履行できない場合には、発注者(お客様)に対して直接、保険金をお支払いする安心のシステムです。
【安心】4つのポイント
「まもりすまいリフォーム保険」とは、簡単に説明すると、第三者の検査員が現場検査して、欠陥が見つかったら保証が受けられるという内容です。
【特長1】瑕疵が見つかった場合、無料で補修!
リフォーム登録事業者が負担する補修費用は保険でサポート!
万が一リフォーム工事に瑕疵が見つかった場合、発注者(お客様)は無料で補修が受けられます。
【特長2】間違いない業者が選べる!
「まもりすまいリフォーム保険」を利用できるのは、建設業の許可事業者または実績等を審査の上、住宅保証機構に登録されたリフォーム登録事業者のみ。
安心して工事を任せられる事業者を選ぶことができます。
【特長3】第三者の検査員が検査!
住宅保証機構より派遣されるプロの検査員(建築士)が、塗装工事を含むリフォームの施工状況について細かく検査を行います。
【特長4】業者が倒産しても、保険金が支払われる!
リフォーム登録事業者が何かしらの理由で倒産した場合には、補修費用等の保険金は発注者さまに直接支払われるので、万が一でも安心です。
まもりすまいリフォーム保険の概要
1.保険契約者
リフォーム保険登録事業者様が、まもりすまいリフォーム保険の保険契約者となります。
2.対象となるリフォーム工事
既存住宅の一部または住宅と一体となった設備に係る増築、改築または補修工事が対象です。
対象要件
- 新耐震基準(昭和56年6月1日施行)に適合する住宅。
※当該基準に適合させる耐震改修を行う住宅のリフォーム工事は対象となります。 - 一戸建住宅の場合は、すべての構造、工法が対象
- 共同住宅等については、以下が対象
※分譲共同住宅:区分所有者が実施することのできる専有部分の内装工事、設備工事
※賃貸共同住宅:木造、3階以下、床面積500㎡未満の住宅 - リフォーム工事請負契約に基づき、機構所定の保証書において瑕疵担保責任について約定していること
- 機構が定める設計施工基準に適合しているリフォーム工事
基礎を新設して増改築工事を行う場合
基礎の新設を伴う増改築工事の場合、まもりすまいリフォーム保険の対象として、当該工事部分に「増築特約」をつけてお引き受けします。「増築特約」の対象部分については、保険期間10年、保険金支払限度額2,000万円となります。
対象となる増築工事
基礎の新設を伴う増改築工事
※増改築工事部分の面積や請負額については、原則として制限はありません
ご利用方法
お客さまごとに手続きを行うため、加入の可否はお選びいただけます。詳細は担当者へお問い合わせください。
※増改築工事部分の面積や請負額については、原則として制限はありません